推し活

推し活は楽しい

推し活
楽しいですよね。

2年半以上、推してるグループがいます。

自分の子供を応援するような感覚ですが、(自分の子供と同い年の子もいます)
夢に向かってがんばる姿は、キラキラしていて、年甲斐もないですが、励まされます。

推し活といっても、ゆる~くなんですけどね。

新曲が出たら、CDを買って、車で聴きます。
YouTubeでMVを見たり、配信で“わちゃわちゃ”するのを見たりして、癒やされています。

LIVEにも行ってみたいと思いますが、田舎に住んでいるので、もう無理そうですね。

若い時は、一時期、LIVEを見に行ける地域に住んでいたことがあるので、好きなアーティストのLIVEに行ったことはあります。

とおい昔のはなしです。


推し活もほどほどに

推しがデビューしたての頃は、頑張っている姿を世の中にも知ってもらうために、ファンの方たちは頑張って応援します。

私もできる範囲で応援していました。

毎日、色々な事があっても、応援することで、自分も頑張ろうと思えて、生活に張りがでますよね。

最近は、新曲、MVなどのクオリティが高くて、見るだけで興奮してしまって、夜、寝れなくなるくらいです。

不眠症気味なので、寝る前に興奮するのは良くないのですが、最近、怒涛の供給が…。

見るのを我慢することは出来ないし…。

少しずつ、応援しています。

生きることは食べること

作ること

掃除や片付けが苦手な私です。

それに加えて、料理も苦手です。

結婚する前は、母親と2人で暮らしていて、晩ごはんは作っていたし、お弁当も自分で作っていました。

私の住んでいるところは田舎ですので、兄弟がお盆に帰省してくる時も、朝、お昼、夜ご飯を準備して、食べさせていました。

でも、結婚して、家族にご飯を作るのが、こんなに大変だとは思いませんでした。

結婚する前は、小さい頃から食べる物は分かっているし、味も慣れているので、母が作っても、私が作っても、家族は食べてくれましたが、結婚するとそうはいきません。

旦那さんは、違う家庭で育ってきているので、食べてきた料理も、味も、調味料も違います。

自分の味で食べたい旦那さんが、何にでも調味料をかけて食べるのにはびっくりしました。
しかも、味見もしないで調味料をかけるので、「えっ!」と、最初は驚きました。

家族一人一人、苦手な食材も多いので、使える材料も限られて来て、ただでさえレパートリーが少ない私が作れる料理が限られてきます。

同じものばかりだと飽きるだろうと思い、新しいメニューを出しても食べてもらえなかったりして、へこんでしまったり…。

薬を飲んでいるので、控えた方が良い食材などもあって、結局は同じようなメニューになってしまいます。


食べること

私は、食べることにあまり欲がありません。

美味しいものは食べたいとは思います。

でも、「何が食べたいか?」というと、あまり思い浮かびません。

食べることに欲がないから、美味しいものを作って食べようという気が起きにくいのかな〜と思います。

美味しいものを食べたら「美味しい。また、食べたい。」とは思うものの、自分が作った料理をあまり美味しいと思わないということは、やっぱり、料理が下手なんだな〜と。

実家の母親を見ていると、今は食べることが一番の楽しみのようです。

年齢を重ねるごとに、食べる量も減ってきているので、ちゃんとした料理を食べて欲しいと思います。

これから先、食べることが生きることだと感じます。

健康のためにも食事が大事だと思うので、なんとかしないとね〜。

でも、毎日の献立と買い物、大変ですよね〜。

海で遊ぶ

水切り

歩いて行ける距離に海があります。

昨日、娘が海に行きたいと言ったので、車で行きました。

歩いた方が運動になるんですが、行く途中坂道があって、帰りは歩いていった事を後悔してしまうので、いつも車で行きます。

風がなくて、穏やかな水面です。

前は、海の底は石だったのですが、今は砂になっていました。

底の砂も見えるほどに、水が透き通っていて、しばらく2人で見ていました。

娘が、水切り(石を投げて、水の上を何回か跳ねさせる遊びです)をしたいというので、石があるところまで移動して、投げる石を探しました。

私は、小さい頃は、夏休みに毎日のように海に泳ぎに行って遊んでいたので、水切りはやったことがありました。

石は、平べったくて、下のほうが少し丸みを帯びている方が、水の上を滑りやすいような気がします。

なかなかいい石は見つかりませんが、良さそうな石を見つけて、娘に渡しました。

娘は構えて石を投げました。

投げ方がよく分からなかったらしく、石は、ポチャンと水の中に落ちてしまいました。(笑)

「投げてみて。」と、言われて、私も投げました。私のもポチャンと水の中へ。
ずいぶん腕が鈍ったな〜と思いながら何度か投げているうちに、4回くらい跳ねました✨

娘も、何度も練習するうちに跳ねるようになりました。

今日、娘が昨日の水切りのせいで、肩が痛いと言い出しました。
「えー。あれくらいでー?」と言いながら笑っていたんですが、私もさっきから痛くなりはじめました。筋肉痛はあとからやってきますね。(泣)

時間をかけて丸くなる


海の石は、丸い石が多いです。

水の中で、波によって、石と石がぶつかって、角が取れて丸くなってきます。

長い時間をかけて、少しずつ丸くなっていきます。

どれくらいの時間をかけて、今の形になったのかな~と、考えてしまいます。

どれくらい前から、どれくらいの時間ここにいて、

そして、いつかまた、大きな海の中にたゆたう日がくるのでしょうか。

ブログを続けていく

気持ちが引き戻される


ブログを続けていくと、書きたいことはあるけれども、それは書いていいものなのかと、考えることが多くなって、だんだん動かす手が重くなってきました。

数年前、すごく大変な時期があって、その時は、自分のこころを保つために、日記というか、気持ちをノートに書いていた時期がありました。

書くことで、自分の気持ちを整理しながら、自分自身を鼓舞していました。

そのノートを開いて読んでしまいました。

すごく大変な毎日を過ごしながら、それでも、それが日常で、だだ、1日1日を過ごすことでいっぱいいっぱいでした。

読んでいると、その時の気持ちが蘇って来て、どんどん気持ちが引き戻されそうになりました。

1度、捨てようかと思ったこともありましたが、何年か後に後悔しそうな気がして、捨てられませんでした。

そのノートを読む事が、もっと普通に「あの時は頑張ってたなー」と、思えるくらいになるまで、読まない方がいいのかもしれません。


初心を忘れない


私は、よく忘れ物をします。

実家に行った時も、何かしら忘れるし、カレンダーに予定が書いてあっても、それをうっかり忘れてしまう事もよくあります。

若いうちは、母親ができない事を、「なんで出来ないのかな。」と、思いがちでしたが、いざ、自分がこの年になってみると、こういうことなんだなと、合点がいきます。

母親よりもひどいかも…。

ブログを書こうと思って始めた時の気持ちを忘れないように、ブログを書く前の、毎日をただ過ごしていただけの私に戻らないように、書いていきたいと思います。

毎日は書けなくても、自分の気持ちを出せるように、自分を肯定して、前を向いて。

新しいペンケース

手作りのペンケース

娘がペンケースを新しくしたいというので作ることにしました。

話をしていると、今使っているものは、中学生の時からのもので、入れるものが少なくなったため、小さいのが良いということです。

ペンケースだけは、市販品に自分の気に入ったものがないと言うので、私が作ったものを使ってくれていました。

これは、3〜4年は使っていたようです。

その前の、小学生の時も私が作ったものを使っていました。

私が持っている布で、娘が好きな柄を選んで、娘の好みに作ります。
長く使ってくれるので、作りがいがあるというものですね。

小さい頃は、私が色々と作っていると、隣に来て「わたしもやりたい!」と、一緒に作ったりもしましたが、今は、作ることにはそんなに興味がないようですね。

今では、作ってる私のところに、チラッと顔をのぞかせる程度ですよ。

気持ちも新しく

新しく作るにあたっては、布選びから、ファスナーやタグの色など、自分の好みでカスタマイズして、大きさも確認します。

材料は決まりました。

小さいペンケースは初めて作るので、ミシンをかけるのが大変でしたが、なんとか作ることが出来ましたー。

娘にも喜んでもらえました。

でももう、これで最後かな~と思います。

今は、百均でも、ちょっとしたものは売っているから、それで済ませることも出来るけど、作ってと言われると、やっぱり嬉しいものですね。

自分のものも、作りたいと目論んでおります。
まずは、布選びから。
それから、使い勝手を考えてデザインを決めます。

出来上がるのは、いつになることやら…。

髪を切る

髪を切りたかった

最近、髪を切りました。

ちょっと、気分が落ち込んでいて、自分に活を入れたくて、いつもよりも短く切りました。

最近になく、かなり短くしたので、首のあたりがスースーするんです。

自分でも少し切りすぎたかなーと思いながら、朝は首に念入りに日焼け止めを塗ります。そして、パーカーの帽子をかぶって、ゴミ出しに行きます。

ゴミ出しに行くのに、スニーカーを履いて、車が通りそうな時は、少し待って、やり過ごしてから、ばばーっと走って行って帰ってきます。

はたから見たら、何をしてるんだろうと思われますよね。

自分でも、笑えてきます。

髪を切ってもわからない?

私は、髪を切っても、あまり人に「あっ、髪切ったんだね」と、言われることがないんです。

気づかれてないのか、ただ単に、私に興味がないのかだと思うんですが、後者だったら、悲しいです。

仕事をしていないと、買い物以外は、外になかなか出なくて、家の人以外とはあまり話さない生活をしています。

でも、週に1度は合う機会があります。(地区の集まりです)人と話すのが苦手な私は、他の人が話しているのを聞く専門ですが、話を聞くのは楽しいです。

今回は、近所の方に、「あっ、いい感じ」と、言ってもらえて、ほんとに嬉しかったんですよ。ほんとうに。

髪を切るのは、自分の気持ちを切り替えたい時。
髪を切ってスッキリすると、背筋が伸びて、シャキンとします。

そして、心の中が.白いシーツを洗って干したような気持ちになります。

いや、負けないぞ。

これ以上は、短くはできないから。

時間は大切なもの

考えてる間にも時間は過ぎている

毎日、やる事が多すぎませんか?

やる事が多すぎて、何から手を付けていいのか分からなくなる時があります。

何かをやっている最中に、違うやることが出てきて、やらなければいけない事、考えなければいけない事が、山のように積み重なっていきます。

混乱して、優先順位がつけられなくなるときがあります。

旦那さんの仕事の出勤時間、休日などが、一般的な会社員とは違うため、毎日同じスケジュールで動くことができないので、臨機応変な時間のやり繰りを余儀なくされます。

カレンダーに書いてあるスケジュールを忘れていたり、確認していたはずなのに、すっかり忘れている事もしばしばです。

ただ、忘れっぽいだけですね…。

散歩中にも時間の流れは感じます

頭の中の糸のからまりがすごくなったら、散歩に出かけます。

睡眠不足だったりすると、午後からは眠くなったりするので、眠気覚ましに…というのもありますね…。

インスタの投稿はまだ続けているので、散歩しながら、行き交う車に気を使いながら、お花の写真を撮ったりしています。

散歩は、毎日とはいかないまでも、大体は、同じコースを歩いています。

歩く度に違うお花を見つけます。

その次に行くと、お花が見えないくらいに雑草がのびてきています。

いつも同じ場所に立っている木にしても、次々に新芽が出てきています。

同じ場所でも、撮るたびにひとつとしておなじ写真にはなりません。

時間は流れている事を感じずにはいられません。

そして、あたりまえのように、自然の中で生きています。

お花は、ひとのように時間に振り回されることはないんでしょうね。